2021年度の「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査」の結果が公表されました。
日本語指導が必要な外国籍の児童生徒数は47,619人、日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒数は10,688人で、両者とも増加。合計で日本語指導が必要な児童生徒数は58,307人となり、前回調査(2018年)より7,181人の増加(14.0%増)となりました。
【追記】
- 教育業界ニュースReseEd(2022.10.19):日本語指導が必要な児童生徒5万8,307人、増加続く
- 日本教育新聞(2022.11.7):要日本語指導の子ども5万8307人 確定値で修正