「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和3年10月末現在)

1月28日、令和3年10月末現在の「外国人雇用状況」の届出状況まとめが発表されました。

外国人労働者数は 1,727,221 人で、前年比 2,893 人増加。国籍別では、ベトナムが453,344 人 (全体の26.2%)で最も多く、次いで中国 397,084 人 (同23.0%)、フィリピン 191,083 人 (同11.1%)となっています。

また、在留資格別では、「特定活動」が 65,928 人 で、前年比 20,363 人(44.7%) 増加、「専門的・技術的分野の在留資格」が 394,509 人で、前年比 34,989 人(9.7%) 増加、「身分に基づく在留資格」が 580,328 人で、前年比 33,859 人 (6.2% ) 増加したのに対し、コロナ対策の影響で外国人の新規入国がストップしているため、。「技能実習」は 351,788 人で、前年比 50,568 人(12.6%) 減少、「資格外活動」のうち「留学」は267,594人 で、前年比 38,963 人 (12.7%)の減少となっています。

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