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入管法違反事件(2019年上半期)

法務省 出入国在留管理庁 が「令和元年上半期における入管法違反事件」数の速報値を発表しました。「令和元年上半期中に出入国管理及び難民認定法違反により退去強制手続を執った外国人は、9,012人」「そのうち,不法就労事実が認められた者は、5,857人」「令和元年上半期中に退去強制令書により送還された者は、4,417人」でした。詳細はこちら。⇒令和元年上半期における入管法違反事件について(速報値)

不法残留者数(2019年7月1日現在)

出入国在留管理庁が2019年7月1日現在の「本邦における不法残留者数」を発表しました。不法残留者数は79,013人で、1月1日現在より4,846人(6.5%)の増加だそうです。⇒出入国在留管理庁「本邦における不法残留者数について(令和元年7月1日現在)

【報道】

ベトナム総合情報サイトVIET JO(2019.19.29):日本のベトナム人不法残留者数が過去最高を更新、国籍別トップに「ベトナム人不法残留者数は1万3,325人で、2019年1月1日時点の1万1,131人と比べて+19.7%(+2194人)増加し、過去最高を更新」「ベトナム人不法残留者の構成比は全体の16.9%で、国籍・域別で韓国の1万2,663人(全体の16.0%)を抜いて1位」「ベトナム人不法残留者数は、2014年1月1日時点の1,471人から約9.1倍に増加」

在留外国人数(2019年6月末現在)

出入国在留管理庁から「令和元年6月末現在における在留外国人数について」発表がありました。 2019年6月末の在留外国人数は,282万9,416人で,前年末より9万8,323人増加しました。⇒詳細

【報道】

平成30年における留学生の日本企業等への就職状況(出入国在留管理庁)

出入国在留管理庁 が「平成30年における留学生の日本企業等への就職状況について」公表。 留学生が日本企業等への就職を目的として行った在留資格変更許可 申請の数は30,924人、うち許可数は25,942人(許可率83.9%)。詳細は⇒こちら

【報道】

加賀美常美代先生

加賀常美代先生編著の『多文化共生論』(明石書店)を読了したので、ブログを更新しました。⇒ブログ『しょうちゃん堂読書日記』

この前に以下の本も読ませていただきました。

「特定技能」関連ニュース(9月)

文部科学省「外国人の子供の教育の更なる充実に向けた就学状況等調査の実施及び調査結果(速報値)」

文部科学省が「外国人の子供の教育の更なる充実に向けた就学状況等調査の実施及び調査結果(速報値)」 を公表しました。

5月1日現在で「学齢相当の外国人の子供の住民基本台帳上の人数」は 124,049人。

  • 義務教育諸学校(国公私立小・中学校等)の就学者:96,395人
  • 外国人学校等 の就学者: 5,004人
  • 不就学(義務教育諸学校、外国人学校等のいずれにも就学していないことが確認できた者):1,000人
  • 出国・転居(住民基本台帳に記載が残っているが、実態としては既に転居・出国していること又は近日中 にその予定であることが確認できた者):3,047人
  • 就学状況の確認ができなかった者:8,768人
  • 「教育委員会が就学状況確認の対象としていな いため、就学状況が不明な者」等:9,886人

最後の 「教育委員会が就学状況確認の対象としていな いため、就学状況が不明な者」 って、なぜ「 就学状況確認の対象としていな い 」のでしょう?よく分かりません。

【報道】

「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成30年度)」結果

文部科学省が「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査」の結果を公表しました。⇒文部科学省「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成30年度)」の結果について

日本語指導が必要な児童生徒数 、50,759 人で前回調査より 6,812 人増加 、そのうち日本語指導が必要な外国籍の児童生徒数は 40,485 人( 6,150 人 ・17.9%増) 、日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒数は 10,274 人( 662 人・6.9%増)。

今回調査から始まった「日本語指導が必要な高校生等の中退・進路状況」では、中退率9.6%(全高校生1.3%)、進学率42.2%(全高校生71.1%)となった。

日本語教育の夏フェス2019

昨日はこまつなの会(ことばと学びでつながるなかまの会)さん主催の「日本語教育の夏フェス2019」で、午後のワークショップの一つ「変わりゆく入管政策―日本語教育者が知っておきたい改正入管法の見方―」で講師を務めさせていただきました。

事前にいただいたご連絡では定員50名のところ、59名のお申し込みがあったとのこと。 最終的な出席者数は確認していませんが、 大勢の方にお越しいただきました。皆さん、熱心にお話を聞いていただき、ついついしゃべりすぎてしまい、最後の質疑応答の時間を十分にとることができず、申し訳ありませんでした。

会場には凡人社さんもいらっしゃっていて、各ワークショップ担当者の著書や推薦書の販売もされていました。私は以下の3冊と6日に発売された『日本語』を推薦図書に挙げさせていただきました。 『日本語』 は、すぐに売り切れてしまったようです。やはり、「業界誌」の復活を待ち望んでいらっしゃる方が多いようです。

特に浅川晃広さんの『知っておきたい入管法 増える外国人と共生できるか』(平凡社新書)は本当にお勧めです。昨日、購入できなかった方も、もし機会がございましたら、是非ご一読ください。

夜の懇親会では、ワークショップをご受講いただいた日本大学のH先生、早稲田大学のT先生といろいろお話させていただき、とても勉強になりました。H先生、T先生、ありがとうございました。

そして、このような貴重な経験の場を与えてくださった、こまつなの会の皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。

東京入管、電話番号変更(10/1より)

東京出入国在留管理局のTwitter (@IMMI_TOKYO) で10月1日から電話番号が変わる旨の告知がありました。⇒こちら

まずは、 0570-034259 に電話、そのあと,アナウンスに従い「0」を押して,各所属部署の3桁の番号を押せば,該当する部署へ繋がるそうです。各部署の番号は以下の通り。

  • 就労審査第一部門:310
  • 就労審査第二部門:320
  • 就労審査第三部門:330
  • 留学審査部門:410
  • 研修・短期滞在審査部門:510
  • 永住審査部門:610
  • 難民調査部門:810
  • 難民審判部門:820

なお、一部のIP電話・海外からは03-5796-7234におかけくださいとのことです。