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日本語教育の夏フェス2019

こまつなの会(ことばと学びでつながるなかまの会)さん主催の「日本語教育の夏フェス2019」内で開催されるワークショップ「 変わりゆく入管政策―日本語教育者が知っておきたい改正入管法の見方―」の講師をやらせていただくことになりました。

会場は早稲田大学。日時は2019年9月7日(土)10:30-17:00で、私が担当するワークショップは13:30-15:00です。皆さんのご来場をお待ちしております。

お申し込みは⇒こちら

日本語教育機関告示基準

出入国在留管理庁が、 留学生の受け入れが可能な「日本語学校」の告示基準の改定を発表。9月1日から適用。

日本経済新聞(2019.8.1)日本語学校を厳格化 9月から新基準、悪質校を排除
・全生徒の6か月間の平均出席率が7割を下回ると登録取り消し。
・語学力の国際標準規格「CEFR(セファール)」で下から2番目の「A2」以上の学生の割合が3年連続で7割を下回った場合も登録抹消。
・1年間の入学者数の3割以上が不法在留となった場合も認定取り消し。
JIJI.COM(2019.8.2)日本語学校、設置基準を厳格化=修了者に語学力求める-入管庁 
・年度ごとの修了者の7割以上が、日本で進学・就職するか、日常会話レベル以上の日本語能力を試験などで証明することを求め、3年連続で下回れば新規の受け入れを認めない。
・留学生がアルバイトなどを行う場合には、勤務先を学校に届け出る。学校は1か月の出席率が5割を下回った留学生については、アルバイト先の情報と併せて入管庁に報告。
・全生徒の6か月間の平均出席率が7割を下回ると登録取り消し。

「特定技能」関連ニュース(7月)

『日本語教育への道しるべ 第1巻 ことばのまなび手を知る』

『日本語教育への道しるべ 第1巻 ことばのまなび手を知る』(凡人社)を読了しました。

現在、授業を担当させていただいている日本語教師養成講座の科目でいうと、「日本語教育事情」「異文化理解・心理」の参考文献としてピッタリでした。

日本語教育能力検定試験の区分でいうと、「社会・文化・地域」「言語と社会」あたりが該当する感じでしょうか。⇒日本語教育能力検定試験「出題範囲等」

特に、海外の日本語教育事情とか日本語教育史に関しては、入門レベルのテキストがあまり見当たらないので、この本はちょうど良かったです。早速、授業のレジュメ作成に参考にさせていただきました。

ちなみに、このシリーズの監修者のお一人であり、第8章の執筆者でもある 石澤徹先生は、 9月7日にワークショップの講師をやらせていただく「日本語教育の夏フェス2019」を主催する ことばと学びでつながるなかまの会 (こまつなの会)の世話人さんでいらっしゃいます。今度お会いしたときに、サインしてもらおうかな。(笑)

『なぜ人は騙されるのか』

岡本真一郎さんの『なぜ人は騙されるのか 詭弁から詐欺までの心理学』(中公新書)を読了。

取り上げられているのは、「宣伝・広告」「詐欺・悪徳商法」「政治家の言い逃れ・詭弁」「フェイクニュース」

「安易に言いくるめられないためには、騙されないためには、いかに注意すべきか」(「はじめに」より)

【書評】

【他の著書】

『刑事弁護人』

講談社現代新書の『刑事弁護人』を読了しました。

購入前は弁護士である亀石さんが、「刑事弁護人」という仕事について書いたものかと思っていました。

購入してみたら、 新田匡央さんというライターさんの名前があったので、亀石さんに取材したルポとかドキュメンタリーかと思いました。

読み始めたら、「ノンフィクション小説」でした。事実に基づいているんでしょうが「読み物」として非常に面白かったです。ストーリーに引き込まれて一気に読みました。

『キーワードコレクション 心理学』

新曜社の『キーワードコレクション 心理学 改訂版』を読了。

現在、担当させていただいている日本語教師養成講座の「異文化理解・心理」「教授法理論」の授業準備のために、心理学の用語を再整理。勉強になりました。

全国高校生・留学生作文コンクール2019

今年も拓殖大学主催の「全国高校生・留学生作文コンクール」の募集が始まりました。

今年のテーマは 「私の考えるSDGs」 、募集期間は7月1日~9月10日です。詳細は拓殖大学の公式ホームページをご覧ください。⇒こちら

挑戦してみたいけど、一人では自信がないという留学生の方は当事務所にご連絡ください。日本語教師歴19年の当事務所代表がサポート致します。⇒メール

「特定技能」関連ニュース(6月)