- 観光経済新聞(2019.11.29):宿泊業 ミャンマーでの特定技能試験、85人合格・合格率36% 「宿泊業技能測定試験の合格者の累計は、4月の第1回国内試験の280人、10月の第2回国内試験の363人と合わせて728人となった」
- AERA dot.(2019.11.25):「特定技能外国人」が日本に来ないワケ(『週刊朝日』2019年11月29日号)
- NNA ASIA アジア経済ニュース(2019.11.22):新資格の宿泊、ミャンマー試験合格率は36%
- 熊本日日新聞(2019.11.18):特定技能制度 待遇や人権尊重がカギに 「今月8日時点で新資格を得た外国人は895人。国籍はベトナム、インドネシア、フィリピン、タイなど。本年度に最大4万7550人とした政府の見込みからすると、かなりのスローペース」
- 西日本新聞(2019.11.14):「特定技能」在留219人 入管庁9月末統計 九州は19人、想定に程遠く 「海外居住者も含めると特定技能の資格を得たのは11月8日時点で895人」
- JIJI.COM(2019.11.13):特定技能、219人が日本在留 創設半年、受け入れ進まず―入管庁発表 「約8割に当たる176人が実習からの移行で、試験を経ての在留は外食業と宿泊の2分野計26人 」
- 産経新聞(2019.11.13):「特定技能」の在留外国人は219人 「受け入れ対象の14業種別では、飲食料品製造業の49人が最も多く、産業機械製造業43人、素形材産業42人、農業31人が続いた」
- nippon.com(2019.11.13): 特定技能、219人が日本在留 創設半年、受け入れ進まず―入管庁発表 「相手国の出国手続きに関するルール整備の遅れ」「ベトナムでは試験が一度も行われず、フィリピンでは合格者が来日できない状況」
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入管法違反事件(2019年上半期)
法務省 出入国在留管理庁 が「令和元年上半期における入管法違反事件」数の速報値を発表しました。「令和元年上半期中に出入国管理及び難民認定法違反により退去強制手続を執った外国人は、9,012人」「そのうち,不法就労事実が認められた者は、5,857人」「令和元年上半期中に退去強制令書により送還された者は、4,417人」でした。詳細はこちら。⇒令和元年上半期における入管法違反事件について(速報値)
不法残留者数(2019年7月1日現在)
出入国在留管理庁が2019年7月1日現在の「本邦における不法残留者数」を発表しました。不法残留者数は79,013人で、1月1日現在より4,846人(6.5%)の増加だそうです。⇒出入国在留管理庁「本邦における不法残留者数について(令和元年7月1日現在)
【報道】
ベトナム総合情報サイトVIET JO(2019.19.29):日本のベトナム人不法残留者数が過去最高を更新、国籍別トップに「ベトナム人不法残留者数は1万3,325人で、2019年1月1日時点の1万1,131人と比べて+19.7%(+2194人)増加し、過去最高を更新」「ベトナム人不法残留者の構成比は全体の16.9%で、国籍・域別で韓国の1万2,663人(全体の16.0%)を抜いて1位」「ベトナム人不法残留者数は、2014年1月1日時点の1,471人から約9.1倍に増加」
在留外国人数(2019年6月末現在)
出入国在留管理庁から「令和元年6月末現在における在留外国人数について」発表がありました。 2019年6月末の在留外国人数は,282万9,416人で,前年末より9万8,323人増加しました。⇒詳細
【報道】
- 日本経済新聞 (2019.10.25):在留外国人最多282万人 7年連続増、大都市集中が課題
- NHK NEWS WEB (2019.10.25):外国人の在留資格 「技能実習」が「留学」抜き初の2番目に
- 共同通信(2019.10.25):在留外国人、最多282万人 就労分野が大幅増
- 西日本新聞 (2019.10.26):在留外国人過去最多282万人 人手不足で技能実習大幅増 6月末、九州は14万人超
- ベトナム総合情報サイトVIET JO(2019.10.28):日本の在留ベトナム人数37万人超、半年で+12.4%増―国籍別3位
- NNA ASIA アジア経済ニュース(2019.10.28):日本の外国人283万人、東南ア出身が急増
- タイランドハイパーリンクス(2019.10.29):在留タイ人数は5万3,713人、2019年6月末現在(速報値) 「タイ人は5万3,713人で前年末に比べて1,390人( 2.7 %)増加」「タイ人の割合は在留外国人のうちの1.9%」