『入管法判例分析』

弁護士の山脇康嗣先生の『入管法判例分析』日本加除出版(2013)を読了しました。

ずっと、何か調べたいことがある時の参考資料として使っていましたが、少し時間が出来たので、最初から終わりまで読み通してみました。読み通すことで、改めて気付くことも多く、勉強になりました。次は、これもときどき調べものに使っていた、同じく山脇先生の『新版 入管法の実務』新日本法規出版(2017)を読み通してみようと思います。

『教授法理論』参考文献

昨日は、講師を担当している日本語教師養成講座の平日クラス「教授法理論」の最終日ということで、参考文献一覧をお配りしました。⇒「しょうちゃん堂読書日記」2020年6月20日

『日本語教授法ワークショップ』については、DVDも授業で使わせていただきました。

伊東順子『韓国 現地からの報告』

先日、澤田晃宏さんの『ルポ 技能実習生』(ちくま新書)を予約購入した際に、ついでに一緒に購入した伊東順子さんの『韓国 現地からの報告』(ちくま新書)を読了しました。⇒ブログ「しょうちゃん堂読書日記」2020年5月25日

この本によると、韓国の日本語学校では2016年に日本語学習者が急増していたらしい。「日本の大学への進学」を目的とする高校生が多かったということなので、直接大学に行く学生が多くて、日本国内の日本語学校ではあまり韓国の学生が増えたという実感がなかったのかな。

その他、「日韓の認識のズレ」「一般の韓国人の本音」「韓国の人々の日常の暮らし」を知ることができる良書です。「韓国」に興味のある方にお勧め。今度、著者が創刊に関わった雑誌『中くらいの友だち韓くに手帖 』も手に取ってみたい。

ちなみに、著者の伊東順子さんは、『82年生まれ、キム・ジヨン』日本語版の「解説」も書かれています。

「言語学」参考文献

日本語教師養成講座「言語学」の最終授業で配布する参考文献一覧をブログにまとめました。⇒『しょうちゃん堂読書日記』(2020年3月30日)

一覧に掲載したもののうち、授業をするうえで一番参考にしていたのは、原沢伊都夫先生の『日本語教師のための入門言語学-演習と解説-』(スリーエーネットワーク)です。「異文化理解・心理」で使わせていただいている『異文化理解入門』(研究社)と併せて大変お世話になっています。

「異文化理解・心理」参考文献

講義を担当している日本語教師養成講座の「異文化理解・心理」で、受講者の方に配布する参考文献の一覧をブログ『しょうちゃん堂読書日記』にまとめました。⇒『しょうちゃん堂読書日記』2020年1月31日

2020年3月15日、以下の四冊をリストに加えました。

日本語教育能力検定試験対策としては下記3点がおすすめです。

受験を考えていらっしゃる方、ご参考まで。

「日本語教育事情」参考文献

講義を担当している日本語教師養成講座の「日本語教育事情」で、受講者の方に配布する参考文献の一覧をブログ『しょうちゃん堂読書日記』にまとめました。⇒『しょうちゃん堂読書日記』2020年2月16日

昨年「日本語教育の夏フェス」で講師をやらせていただいた際も、 「推薦図書」としてお勧めさせていただきましたが、 浅川晃広さんの『知っておきたい入管法 増える外国人と共生できるか』(平凡社新書) と望月優大さんの『ふたつの日本 「移民国家」の建前と現実』(講談社現代新書) は本当にお勧めです。

あと、『しょうちゃん堂読書日記』の方には載せていませんでしたが、『OPIによる会話能力の評価 ―テスティング、教育、評価に生かす―』(凡人社)『日本語を教えるあなたに贈る応援マガジン 復刊 日本語』 も実際に配布する参考文献一覧には加えました。

『日本人論の危険なあやまち』

高野陽太郎『日本人論の危険なあやまち』(ディスカヴァー携書) を読了。ブログ『しょうちゃん堂読書日記』を更新。2019年最後に購入、2020年最初に読了。

文化や文化差について判断するときには、事例に惑わされることなく、実証的な研究を調べてみるべき…(中略)…適切な研究が参照できないときには、判断を保留…(中略)…自分の体験や、伝聞をもとにして、「この文化は…」と断定している人がいたら、眉に唾をつけておく 

『日本人論の危険なあやまち』p.306

【出版社プレスリリース】「日本人は集団主義」という通説に科学的根拠なし!東大名誉教授が明かす『日本人論の危険なあやまち』 (2019.11.8)

【キーワード】対応バイアス/確証バイアス/文化ステレオタイプ

2019年に読んだ本ベスト10

ブログ『しょうちゃん堂読書日記』で「2019年に読んだ本ベスト10」をまとめました。⇒ こちら

2019年一番最初に読んだのは岩城けいさんの小説『Masato』、最後に読んだのは『データでよみとく 外国人“依存”ニッポン』(光文社新書)でした。

2020年は一昨日に届いた『日本人論の危険なあやまち』(ディスカヴァー携書)からスタートします。来年はどんな本との出合いが待っているのか、楽しみです。 

『やさしい日本語』

庵功雄『やさしい日本語』(岩波新書)読了の件、ブログ『しょうちゃん堂読書日記』を更新しました。⇒2019年12月25日

関連ニュース

『日本語教育能力検定試験に合格するための 異文化理解』

鈴木伸子『日本語教育能力検定試験に合格するための 異文化理解』(アルク)を読了したので、ブログを更新しました。⇒ブログ『しょうちゃん堂読書日記』(2019.12.18)

現在、ニューヨークアカデミーの東京代々木校で講師をさせていただいていますが、「異文化理解・心理」では他に下記のテキストを参考文献とさせていただいています。