復刊『日本語』発売!

アルク創立50周年記念で雑誌『日本語』が1号限りですが復刊しました。

休刊前の『月刊日本語』で在留資格に関する連載をさせていただいたこともあり、今回も「編集協力」という形で参加させていただきました。

『日本語教師が知っておきたい「外国人受け入れ」最新動向』という特集の法律面での校正をさせていただき、『「日本で働きたい!」をどう実現に導くか~働く外国人への日本語教育~』という記事で取材を受け、また『今、日本語教師に求められること』というコーナーににメッセージを寄せさせていただきました。

日本語教育に携わる皆さん、これから日本語教師を目指される皆さん、是非、手に取ってご覧ください。

浅川 晃広『知っておきたい入管法』(平凡社新書)

浅川 晃広『知っておきたい入管法』(平凡社新書)を読了。

9月7日にワークショップ「変わりゆく入管政策―日本語教育者が知っておきたい改正入管法の見方―」の講師をさせていただく「日本語教育の夏フェス2019」で以下の三冊を「お勧め本」にさせていただきました。

知っておきたい入管法』 については、「何かお勧めの本はありますか」と聞かれて、いろいろ検索していて偶然見つけて、ざっと見た感じ良さそうだったのでお勧めしたのですが、読んでみて本当にお勧めです。

今後、講師をさせていただいている日本語教師養成講座の「日本語教育事情」の授業でも「推薦図書」として一押しでいきたいと思います。

『留学生アドバイジング』(ナカニシヤ出版)

『留学生アドバイジング』(ナカニシヤ出版)を読了。

事例が参考になる。その他、講師をさせていただいている日本語教師養成講座の「異文化理解・心理」の授業にも役に立ちそう。10月から新しく始まる別の養成講座でも「テキスト」の一冊として紹介させていただきました。

『日本語教育への道しるべ 第1巻 ことばのまなび手を知る』

『日本語教育への道しるべ 第1巻 ことばのまなび手を知る』(凡人社)を読了しました。

現在、授業を担当させていただいている日本語教師養成講座の科目でいうと、「日本語教育事情」「異文化理解・心理」の参考文献としてピッタリでした。

日本語教育能力検定試験の区分でいうと、「社会・文化・地域」「言語と社会」あたりが該当する感じでしょうか。⇒日本語教育能力検定試験「出題範囲等」

特に、海外の日本語教育事情とか日本語教育史に関しては、入門レベルのテキストがあまり見当たらないので、この本はちょうど良かったです。早速、授業のレジュメ作成に参考にさせていただきました。

ちなみに、このシリーズの監修者のお一人であり、第8章の執筆者でもある 石澤徹先生は、 9月7日にワークショップの講師をやらせていただく「日本語教育の夏フェス2019」を主催する ことばと学びでつながるなかまの会 (こまつなの会)の世話人さんでいらっしゃいます。今度お会いしたときに、サインしてもらおうかな。(笑)

『なぜ人は騙されるのか』

岡本真一郎さんの『なぜ人は騙されるのか 詭弁から詐欺までの心理学』(中公新書)を読了。

取り上げられているのは、「宣伝・広告」「詐欺・悪徳商法」「政治家の言い逃れ・詭弁」「フェイクニュース」

「安易に言いくるめられないためには、騙されないためには、いかに注意すべきか」(「はじめに」より)

【書評】

【他の著書】

『刑事弁護人』

講談社現代新書の『刑事弁護人』を読了しました。

購入前は弁護士である亀石さんが、「刑事弁護人」という仕事について書いたものかと思っていました。

購入してみたら、 新田匡央さんというライターさんの名前があったので、亀石さんに取材したルポとかドキュメンタリーかと思いました。

読み始めたら、「ノンフィクション小説」でした。事実に基づいているんでしょうが「読み物」として非常に面白かったです。ストーリーに引き込まれて一気に読みました。

『キーワードコレクション 心理学』

新曜社の『キーワードコレクション 心理学 改訂版』を読了。

現在、担当させていただいている日本語教師養成講座の「異文化理解・心理」「教授法理論」の授業準備のために、心理学の用語を再整理。勉強になりました。

『ふたつの日本』

望月優大さんの『ふたつの日本』(講談社現代新書)を読了。

buzz feed news【著者インタビュー】

公認心理師・臨床心理士大学院対策 鉄則10&キーワード100 心理学編

『公認心理師・臨床心理士 大学院対策 鉄則10&キーワード100』を読了。

タイトルの通り、公認心理師の大学院受験対策の参考書ですが、キーワードが見開きにまとまっているので、「スキーマ」「行動主義」「レスポンデント条件づけ」「オペラント条件づけ」など、日本語教師養成講座の授業準備の参考にもなりました。

『考えて、解いて、学ぶ日本語教育の文法』

原沢伊都夫先生の『考えて、解いて、学ぶ日本語教育の方法』(スリーエーネットワーク)を読了。

こういう日本語教師向けの日本語文法テキストを読むのは久し振りでしたが、日本語教師になったばかりの頃と比べ、いろいろ経験したからこそ納得できる部分も多く、とても役に立ちました。単に知識の再確認というだけでなく、今後の授業にも活用できそうなヒントを得られました。

これから日本語教師を目指す方、今、日本語教師をやられている方、ともにお薦めの一冊です。講師をしている日本語教師養成講座でも受講生の皆さんにご紹介したいと思います。